アニメ制作会社「マングローブ」倒産の噂!原因は『GANGSTA.』か『サムライフラメンコ』か!?

アニメ制作会社の「マングローブ」について、倒産の噂が立っています。
公式ホームページが削除されたことや、従業員である監督、アニメーター等のツイートから、そのような話が浮かび上がってきました。

『劇場版 ハヤテのごとく!』監督の小森秀人さんのツイートがこちらです。

マングローブ
これを見るに、何の事前通達もなく倒産したようです。
マングローブ倒産の原因については、DVDやBDが売れなかったことが挙げられますが、
実は以前からアニメーターが苦言を呈するほどの劣悪環境だったことが原因ではないかとする声があります。



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「マングローブ」代表作

マングローブ-サムライチャンプルー 出典:http://slot-fullwait.com/?p=369

サムライチャンプルー(2004年)
Ergo Proxy(2006年)
ミチコとハッチン(2008年)
聖剣の刀鍛冶(2009年)
さらい屋 五葉(2010年)
神のみぞ知るセカイシリーズ
神のみぞ知るセカイ(2010年)
神のみぞ知るセカイII(2011年)
神のみぞ知るセカイ 女神篇(2013年)
デッドマン・ワンダーランド(2011年)
ましろ色シンフォニー (2011年)
ハヤテのごとく!シリーズ
ハヤテのごとく! CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU(2012年)
ハヤテのごとく! Cuties(2013年)
THE UNLIMITED 兵部京介(2013年)
カーニヴァル(2013年)
サムライフラメンコ(2013年)
GANGSTA.(2015年)


OPがオシャレなアニメが多いことで有名ですね。



『GANGSTA.』 9話作画崩壊

「マングローブ」の2015年新作は、原作コースケの『GANGSTA.(ギャングスタ)』。
1年間アニメ制作を控えてからの『GANGSTA.』に注目が集まっていました。

このアニメは、マフィアや汚職警官等の後ろ暗い世界で、その抗争に巻き込まれていく二人の男が主人公。
銃や剣の戦闘シーンが見どころで、いわゆる「オシャレカッコイイ戦闘マンガ」でした。

さて、このアニメの9話が話題になりました。
作画崩壊が酷いとのことで、最速の地上波放送の作画はあまりに酷すぎて「何をしているのか分からない」とのこと。
動きに問題があるとのことで、静止画では伝わらないところもありますが、中でも酷いカットを紹介すると、こちらです。

マングローブ-GANGSTA.1
マングローブ-GANGSTA.2 出典:http://chihosoku.com/archives/1038858143.html

肝心の戦闘シーンでこれですから、『GANGSTA.』の制作現場がかなり追い込まれていたことが分かります。
おまけに、9話の次は10話ではなく9.5話として総集編に。い、1クールアニメで総集編って!



原因は『サムライフラメンコ』とする声も

『サムライフラメンコ』は、何の能力もないファッションモデルの青年がヒーローになるために葛藤し、ヒーローらしく葛藤し、ヒーローになったが故に葛藤し、というヒーローものアニメ。

全22話のアニメであり、サムライフラメンコ誕生編(1~6話)、キング・トーチャー編(7~10話)、フロム・ビヨンド編(11~16話)、フラメンコ星人編(17、18話)、世界に残った最後の敵編(19話~22話)の5部構成です。

奇抜な発想と超展開故にファンがいる一方、「マジキチを狙いすぎ」「超展開やりたいだけ」「話題作り」等の酷評もあった『サムライフラメンコ』について、制作に参加しているアニメーターのツイートが一時期話題になりました。

マングローブ-アニメーター 出典:http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-19478.html

30分アニメのカット数は大体300枚。
これに対するリテイク(ミスの直し)が200枚~250枚という状況は、明らかにおかしいです。

スケジュールがきつい → 海外発注 → 作画崩壊 → 修正に日本人アニメーターが参加 → 放送時が酷すぎて円盤売れない → アニメーターにまともに賃金が支払えない → 人手不足でスケジュールがきつい → ……

というような悪循環が倒産の原因といえるのではないでしょうか。


『サムライフラメンコ』作画崩壊例

マングローブ-サムライフラメンコ1
マングローブ-サムライフラメンコ2
マングローブ-サムライフラメンコ3 出典:http://anidan.doorblog.jp/archives/35235873.html

とても気が抜ける大ピンチのシーンですね……特に3枚目が酷い。



「マングローブ」倒産まとめ

上記2作品に限ったことではなく、何かと作画崩壊が多かった「マングローブ」。
それらがDVDやBDの売上げに影響していたのだと思われます。

私は、『デッドマン・ワンダーランド』の原作ファンでしたが、いまいち円盤は売れていませんでしたし、
ファンでも買おうと思えませんでした。
1クールでまとめられる話でもないし、戦闘シーンもなんだか格好良くないし。

でも倒産するくらいなら買っておいても良かったかも、と思ってしまいました。
「マングローブ」関係の監督、アニメーターの方は大丈夫でしょうか。
何かきちんとした形で「マングローブ」側から対応があることを祈っています。




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