秋山翔吾、マートンとタイ214安打!絶好調の理由は?立役者は森友哉?

秋山翔吾-京セラ 出典:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH30H7Q_Q5A930C1000000/

京セラドーム大阪でのオリックス24回戦における秋山翔吾選手がバケモノ級だと話題になっています。

https://twitter.com/A_Slobbe/status/649212588522246144

秋山翔吾外野手と言えば、200安打を記録し、イチロー選手やマット・マートン選手の安打記録に追いつくか追いつかないかで注目されつつも、200安打記録後は各試合1安打が多かった印象。
マット・マートン選手の214安打を追い抜くためには、9月26日(土)の時点で206安打なので、残り4試合で9本打たなければならないという絶望的な状況にありました。

それこそ4安打、5安打の試合がなければ追いつけない……と言われていましたが、9月30日の今日、その試合が実現しました。



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6打席5安打1四球で214安打へ

1打席目 三塁打 210安打
2打席目 二塁打 211安打


で、1994年のイチロー(マーリンズ)のパ・リーグ記録でかつ
日本人選手として最多の210安打を超えました。

3打席目 四球
4打席目 二塁打 212安打
5打席目 単打  213安打


続く4打席目で今季212安打へ。
2010年にマートン(阪神)が生んだ214安打が見えてきたぞ!と大興奮の最中、

6打席目 二塁打 214安打

で、なんと並びました!
日本人、外国人ととやかく言いたくはありませんが、是非、最多記録者を日本人に……!とどうしても期待が集まってしまいます。

更に回ってきた7打席目は四球。215安打は次の試合に持ち越されました。



なぜ、秋山翔吾選手は絶好調に!?その理由

秋山翔吾 出典:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2015/05/19/225/

秋山選手の成績は、ぐんぐん伸びており、今試合の化けっぷりを見るに「なぜ?」と思わずにはいられません。
プロ野球の選手に失礼ですが、「何かコツを掴んだのだろうか」と思い、調べてみました。



バットを寝かせて打つのがコツ

里崎智也
「今年に入ってバットを寝かせて打つようになったでしょう。あれでスムーズにバットが出るようになった。その結果、少ない動きでバットをミートポイントにまで持っていける。だからミスショットが少ないんでしょう」

柴原洋
「グリップの位置を、今年は低くしましたね。だから構えた位置から、そのままバットが出るんです。ヒッチ(グリップを上下させる動き)するとトップの位置が決まらず、どうしても打ち損ないが増える。その悪癖が今年は改善されました」

【二宮清純レポート】首位打者を目指して今日も打つ 秋山翔吾(西武ライオンズ)が大化けしたのはなぜか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44568?page=2


なるほど、つまりバットとボールがミートするまでのブレが少なくなり、結果としてミスが減ったと。
かと言って、世の野球選手が全員同じようにしたとしても秋山選手のような結果になるとは思えません。

そして、秋山選手にこの打法を学ばせたのが、なんと7学年下の森友哉選手。上記のサイトから引用しています。

「キャンプの時です。たまたま森のバッティングを見る機会があった。なぜ彼は1年目から、あれだけの成績を残せたのか……。それに対する興味がありました。

よく見ると彼は構えた時、左手をあまりギュッと握っていない。やや遊ばせているんです。そしてインパクトの瞬間だけ力を入れる。さらに言えば、バットは寝かせ気味で、来たボールを素直に打ち返している。〝これは、自分にも使えるんじゃないか〟と……。

というのも、それまでの僕はグリップの位置が高く、点でしか打てないような構えだった。もう少し、バットを水平にする時間を長くしたい。そう考えていた矢先だっただけに、いい教材に出会えたと感謝しています」


秋山翔吾選手の214安打の立役者は森選手なのかもしれませんね。



1番打者としてのブレない姿勢

バットもブレなければ、選手としての姿勢もまったくブレていません。そこが、秋山選手への好感度が高いところです。

7月14日の西武vs楽天。
31試合連続ヒット中の秋山選手が日本新記録を目前にしながら、安打を捨てて、四球での出塁を選んだことで話題になりました。
31試合連続は、歴代3位のタイ。まだまだ上が目指せるのではないかと期待が集まったところでの、四球。

1アウト、ランナーはなし。1番の秋山選手は塁に出るのが役割です。
打席に入ると3球続けてボール、からのストレートが決まってカウントが3-1に。
続く5球目は、秋山翔吾選手が空振りをしてフルカウントとなります。
運命の6球目は、どう見てもボール球
誰もが、カットをしてファールにするだろうと思う中で、秋山選手はそれを見送り、四球を選びました。

そう、確かに安打記録は個人の記録ですが、野球はチームで戦い、チームで勝利するもの。
応援していた私はハッとしました。連続記録にばかり目がいき、チームの勝利を二の次に見ていなかったか、と。

このような野球に対する真摯な姿勢が、結果として秋山選手の安打記録を伸ばし続けているのではないかと思います。




さて、運命の215安打は次の試合に持ち越されました。
マートン選手超えはもちろん、最多記録を216、217と増やして頂点に立って欲しいです!


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