ノーベル賞大村智の「韮崎大村美術館」へ!微生物もいいけど芸術もね!周辺おすすめスポットも紹介

大村智-本人画像 出典:http://news.goo.ne.jp/topstories/world/622/631d070753541d58f3281899955158da.html?isp=00002

2015年のノーベル医学・生理学賞を、北里大特別栄誉教授の大村智氏(80)が受賞したことが発表されました。

ノーベル医学・生理学賞に北里大特別栄誉教授の大村氏…医療発展に大きく貢献
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000538-san-soci

さて、一躍時の人となった大村智さん。
彼は、微生物研究の果てにノーベル賞を受賞しましたが、実は美術や芸術にも造詣のある方なんです。
様々な発見による特許料を投じて山梨県韮崎市(にらさきし)に韮崎大村美術館を建設し、それをそのまま韮崎市に寄贈するほどの芸術愛好家。

大村智さんの芸術愛が詰まった「韮崎大村美術館」にぜひ行ってみませんか?
美術館の見どころと周辺施設の温泉と美味しいお蕎麦屋さんについて紹介したいと思います。



スポンサーリンク


女流作家に特化した美術館

大村智-韮崎大村美術館 出典:http://withnews.jp/article/f0151005004qq000000000000000G0010401qq000012585A

大村智は女子美術大学理事長

大村智さんは、天然有機化学の第一人者でありながら、女子美術大学の名誉理事長も務めています。
それゆえか、大村さんが私費で建設した韮崎大村美術館も、女流作家に特化した珍しい美術館となっています。


大村智お気に入りの作家が揃う展示

1階には、上村松園、三岸節子、片岡球子、堀文子といった女流作家の作品が常設されています。
2階には、鈴木信太郎を中心とした男性作家の作品が揃っています。

大村智さんが敬愛する山本周五郎の「全ての芸術は人の心を楽しませ清くし、高めるために役立つべきものである」という言葉に背中を押され、絵画や陶磁器といった自らのコレクションを公のものとした大村さん。

2007年には、故郷である山梨県韮崎市にコレクションを新築の美術館ごと寄付。購入費だけで総額5億円にのぼりますが、故郷への恩返しであり「若い人たちへの投資でもある」と語っています。

大村智さん、美術館丸ごと故郷に寄贈 特許料は「食べるだけで十分」
出典:http://withnews.jp/article/f0151005004qq000000000000000G0010401qq000012585A


ノーベル賞を受賞したから、という理由とは無関係に、その芸術に対するひたむきさに行ってみたくなる美術館です。



季節の企画展もおすすめ

美術館と言えば、常設展示の他、臨時の企画展があるのが何度行っても楽しい理由ですよね。

2015年10月現在の韮崎大村美術館では、「実りの季節(とき)-生活の中の果物-」という企画を実施しており、人間にとって身近なモチーフである「果物」をテーマに、日本近代の洋画の代表である安井曾太郎、梅原龍三郎、三岸節子や、技法にこだわらず多くの果物を描いた鈴木信太郎、山梨県出身の望月春江、佐野智子、鈴木農夫男、降矢組人の作品を含む約40点を展示しています。



展望カフェの景色が最高

美術館の展示品の素晴らしさは、実際に行って確認してもらうとして、ここでは韮崎大村美術館の名所、展望カフェをご紹介。

大村智-展望カフェ 出典:http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4778.html

美術館2階にある展望カフェは、大きな窓を設置しており、美しい富士山が見えるという、
喫茶店でありながら芸術を楽しむことのできるカフェです。
また、富士山だけではなく八ヶ岳や芽ヶ岳、奥秩父連峰を見ることもでき、
四季折々、いつ行っても美しい景色を拝むことが出来ます。



美術館隣の武田乃郷白山温泉へ

大村智-本人画像 出典:http://thaigogo.blog1.fc2.com/blog-entry-325.html

「武田乃郷」という名前は、武田信玄の祖である源氏一族に由来するという韮崎の有名日帰り温泉が、韮崎大村美術館にほぼ隣接しています。

大人600円のこの温泉は、美術館の近くにあるだけあって、ちょっとお洒落な内装になっており、壁には絵画も展示されています。

山の斜面にあるので、景色は抜群です。
10人は楽に入れる大浴槽に美しい緑色の温泉、そして眺望が素晴らしい露天風呂があります。

お湯の温度が39度前後と若干ぬるめなのも、景色や施設内の装飾を楽しむためなのかも知れませんね。



「そば処上小路」を忘れずに

大村智-そば処上小路 出典:http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/eat/9409.html

美術館及び温泉に隣接しているのが、「そば処上小路」です。
美術館→温泉→遅めのお昼ごはん、のコンボで贅沢な休日を。

この「上小路」さん、実は武田乃郷白山温泉との連携が素晴らしく、武田乃郷白山温泉の受付で一時外出券をもらっておけば再び温泉に戻ってお風呂に入ることができるシステムに。

温泉に入って、お蕎麦を食べて、あっでももう一回入ろう、なーんてことが出来てしまうのだから、これは使わずに入られませんよね!

お蕎麦自体も、手打ちではないようですが、しっかりと水で締めた噛みごたえのあるそばが美味しいです。
また、コストパフォーマンスもよく、天ざるが980円。
そして天ぷらの種類も約9種類とボリューミー。大満足です。

是非、美術館のあとにお立ち寄りください。




ノーベル賞という名誉ある賞を日本人が受賞するのは、たとえ何人目であっても誇らしく、嬉しいですね。
これを機会に、韮崎大村美術館を訪問し、大村智さんの芸術愛に触れてみるのはいかがでしょうか。


スポンサーリンク

コメントを残す

このページの先頭へ