早速「マイナンバー詐欺」発覚!防止策は?「マイナンバー占い」にご注意を!消費者庁から注意喚起

マイナンバー詐欺 出典:https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=3985

10月5日、すべての国民に12桁の番号を割り振る、共通番号制度関連法が施行され、いよいよ「マイナンバー制度」が実施されました。

ネット上では制度実施前からセキュリティ面を心配する声があった「マイナンバー制度」、本日早速詐欺事件が確認されました。
70代の女性が電話で偽のマイナンバーを伝えられた今回の事件の概要と、その他現在問題になっているマイナンバー詐欺、そしてその防止策についてまとめました。



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マイナンバー詐欺事件概要

被害に遭ったのは南関東に住む70代の女性。公的な相談窓口を名乗る人物から電話があり、偽のマイナンバーを伝えられた後、別の人物からの電話で「公的機関に寄付をしたいので、マイナンバーを貸してほしい」と言われ、番号を伝えた。
翌日、寄付を受けたとする機関を名乗る人物から電話で「マイナンバーを教えたことは犯罪に当たる」と言われ、「記録を改ざんするため」との理由で現金を要求され、支払ったという。

マイナンバー制度に絡む詐欺被害 消費者庁が初確認
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H7L_W5A001C1CC1000/?dg=1


「お年寄りだろうな……」と思ったら案の定でした。

最初に偽のマイナンバーを伝えた人、マイナンバーを貸してくれと言った人、寄付を受けた機関を名乗る人、の少なくとも3人がいることから、犯人は詐欺グループとして活動していることが予想できます。
70代という年齢のせいか?とも思われますが、実際数人で来られると信用してしまいそうです。



不審な電話、他にも


昨年の10月以降からマイナンバーに関する不審な電話についての相談が全国の消費者生活センターに寄せられていることから、この制度に目をつけて動き出している詐欺グループはやはり一定数いるようです。




マイナンバー迷惑メール


こちらは、支払いをしなければマイナンバーは割り振られませんよ、とメール受信者の不安を煽る悪質な迷惑メールです。
もちろん、このような形でマイナンバーに関するメールが来ることはありません。



マイナンバー占い


なるほどよく考えるなあ、とさえ思って感心したのが、こちらのマイナンバー占い。
氏名や生年月日から占うサイトやアプリは、現在星の数ほどありますよね。

マイナンバー占いは、マイナンバーを入力させることでマイナンバー情報を収集できてしまう恐ろしいもの。

若年層よりもいっそ暇を持て余した中年層くらいが引っかかりそうなイメージですね。
送信してから「あっ」となるような。
もちろん、入れたらダメですよ。




「マイナンバー」とつくものには警戒心を

マイナンバー詐欺

詐欺には注意、注意と言われてもどうすればいいんだ!とお思いかと思います。
国が出している注意喚起事項を抜粋すると、以下の通りになります。

・国の関係省庁や地方自治体などが、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。
・マイナンバーは、「通知カード 個人番号カード交付申請書在中」「転送不要」と赤字で書かれた封筒に入って、簡易書留で各世帯に郵送されます。普通郵便でポストに入っていることはありません。
・「あなたの名前やマイナンバーを貸してほしい」といった依頼は詐欺の手口です。こうした手口で、人を欺くなどして、他人のマイナンバーを取得することは法律により罰せられます。なお、不正な提供依頼を受けて自分のマイナンバーを他人に教えてしまっても、刑事責任を問われることはありません。(10月6日追加)

マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得にご注意ください!
出典:http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/151001adjustments_1.pdf


最新の事例についての注意喚起が載せられている消費者庁のホームページを、ぜひ一度ご確認ください。



しかし、恐れていたことが早速現実になるのだから、マイナンバー制度への不安感は高まる一方ですね。
運用するより以前の通知の段階で躓いているのですから、実際にマイナンバーを使用し始めると余計大変なことになりそうです。


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