「ミュゼ・プラチナム」(株)ジンコーポレーションの任意整理(私的整理)とは?株に与える影響は?

ミュゼ・プラチナム-任意整理 出典:http://girls-be-beauty.com/2015/05/【脱毛】ミュゼプラチナム/

2015年6月から経営危機にあり、8月には任意整理(私的整理)に向けた手続きに入ったことが報道されていた「ミュゼ・プラチナム」。

「脱毛エステ最大手」に浮上した「経営危機説」「健康被害隠蔽」
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/salon_b_7619378.html

そんなミュゼを運営する(株)ジンコーポレーションが、ついに任意整理を行うことで話題になっています。
整理という言葉から、どうしても倒産をイメージしてしまいますが、事業は続けていくってそれどういうこと?と思った方も多いのでは?

ここでは任意整理が何なのか、通常の債務整理と何が違うのか、また株に与える影響(素人の勝手な予想)についてまとめてみましたので、参考にしてください。



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任意整理とは

会社が倒産状態に陥ったときの対応方法として、まず「法的整理」と「任意整理」があります。
この2つの大きな違いは、倒産状態にある会社の再建や清算に裁判所の「関与するか」「関与しないか」です。

裁判所が関与する場合を「法的整理」、関与せず文字通り任意に行うことを「任意整理」といいます。


任意整理のメリット

裁判所を介在させないことにどのようなメリットがあるのかというと、

・ 法的整理の場合に裁判所に対して支払う「予納金」が不要
・ 再建や清算の内容や方法を自由に選択可
・ 手続きの迅速化


の3点が挙げられます。

法律で決まった固い手続きをとるよりも、債権者の意向を酌んだ柔軟な対応ができ、債権者との間にトラブルがなければ、再建までにかかる時間を短縮することができます。




でも倒産? 任意整理の株への影響

ミュゼ・プラチナム-任意整理

任意整理と言っても結局は倒産じゃないか!と言われてしまうとおしまいですが、任意整理を選択している時点で、再建までの目途が立っていることが多いです。
法律上の手続きに当てはめて無理やりガンガン片付けないといけない、というわけでもなく、事業は継続していくとのことから、復活も早そうです。


(株)ネットマーケティングに見るミュゼの不安

一方、「ミュゼ・プラチナム」の代表的な取引先の(株)ネットマーケティングのIPO中止は、ミュゼの経営不振を理由とする説もあります。

(株)ジンコーポレーションのみならず取引先企業にも影響を与えているようなので、思わぬ企業の株価が暴落することもあるんでしょうか?

どのように盛り返していくか分かりませんが、過大広告や健康被害を隠していたというミュゼの方針自体が個人的にあまり好きではないので、株式売買ができたとしても、うーん。
多分私はどうにもしません。


スタッフ不足のため予約もとれず、しかし過大広告は相変わらず、といった状態に徐々に募っていた顧客の不信感をついに取り戻せませんでしたね。
事業継続とのことですが、エステ業界での地位はがたんと落ちていますが、どうなるのでしょうか。
詳細の発表を待っています。


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